橋の下の成猫達
- みつを
- 2021年8月30日
- 読了時間: 1分
日向市の幹線道路にかかる橋の下で 猫達が繁殖を繰り返し、成猫8匹、仔猫16匹に増えていました。 親猫はエサを求めて国道を渡ります。 国道10号と国道327号の交差点で危険極まりない
加えて橋は年末から工事に入り猫の居場所は無くなります。
全頭捕獲してTNRすることになりましたが
戻すところがない猫達は杜の猫として引き取ることになりました。
9匹の仔猫は譲渡されました。

杜の川口ハウス 屋根には断熱材が入り、暑さ寒さから猫を守ります。
ここで杜の生活にならすため1週間隔離して、その後放します。
杜には檻も柵もありません。
ここに来れば、食べる事と風雨をしのぐ事はできます。
放された猫達には他に選択肢はないのです。
広い森で自由に生き、自分だけの命を全うして欲しいと願っています。
この子達に出会ったら、
杜への近道を教えてやってください。



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