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更新日:2021年8月18日

雨の杜に捨てられていた仔猫

ずっと鳴いていました

保護したボランティアさんが、 連れて来られる車の中でも

ずっと鳴いていたんだろうと心を寄せていました

今年は遺棄された子猫が多く

医療費や餌代で資金が枯渇してしまいました

元々、スーパーの募金箱とボランティアの浄財を頼りに細々と活動してきましたが

限界を感じる昨今です

小さな子猫はレボリューションや病院の健康診断など

健康な子猫でも1匹で最低2万円

子猫の頭数が増え、居残り組になる子も出てきています

それに加え、目の手術、尻尾の切断、手の切断など

今年の保護猫は費用のかかる子が多く、

当ボランティアは、破綻への道を高スピードで登っています


宮崎県北部には未だ多くの野良猫が取り残され

不妊に無関心な餌やりさんが多いのも困った現実です

そんな所から、猫は遺棄され続け

保護ボランティアの活動資金は吸い上げられています

毎月、40〜50頭のTNRを行なっていますが

増え続ける猫に追いつけずにいます


私達は傷ついた猫、雨に打たれ鳴いている子猫を見捨てることはできません

しかしながら、もう無理、目を瞑ろうと思いたくなる事もあります


100円でも1,000円でも、

野良猫の命を守るご寄付をお願いいたします


そして、お近くの野良猫、外猫は不妊去勢してください

子猫を捨てないで!

野良猫の不妊手術でお困りの際はご相談ください


お振込先

ゆうちょ銀行 記号 : 17350 番号 : 19664441

名義 : ボックスモリノネコ

問合せ 080-3947-5457

katokichi.kimura@gmail.com


今年幸せを掴んだ猫達(一部の猫です)

























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